自宅サーバやNAS等のためにAmazonでお買い物をしてきました

雑記・愚痴
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こんにちは。
お久しぶりです、草井真良です。

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はじめに

最近は自宅サーバやNASといった、ネットワーク関係のものを色々導入しようかと思ってお買い物をしてきました。
今回はその前段階として、購入したものを紹介します。

どちらもVPSやオンラインストレージといった、外部のサービスの有料プランに移行すれば安全に同じ事ができるのでは?という疑問がある人はいると思います。

実際その通りです。

ですがそれをあえて自宅で手元において作業する事で学べる事もあると思います。
それに外部サービスも各種トラブルがあったりしますし、最近ではGoogleさんがGoogleドライブにてデータ消失のトラブルを引き起こしたという報道がなされています。

デスクトップ版Googleドライブでおよそ6カ月分のファイルが突然消失したとの報告多数、Googleサポートが調査中
Googleが、デスクトップ版Googleドライブのバージョン84.0.0.0から84.0.4.0までを使っているユーザーから「数カ月分のファイルが突然消滅した」という報告を受けて調査中であることを明らかにしました。

こういう事もあるので、やはり手元に置いておいた方が安全という見方もできます。
それでは買ったものの紹介をしていきます。

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NVEESHOXのタワー型電源タップ

NVEESHOX 電源タップ 自宅サーバ NAS お買い物

いきなりサーバとは関係のないものですがご容赦ください()

自宅サーバやNASを運用するにあたってまず直面したのは、電源の数が足りないという事でした。
なのでAmazonから急遽購入しました。

複数個の普通の電源タップでごちゃごちゃしていた配線がこれ1つですっきりしました。
線が太くてアースもついているので、安全で結構頼りがいがありそうな気がします。

今まで私が使っていた電源タップは古く、電源タップ自体には寿命があるみたいなので、個数口の拡大と事故防止も含めて導入しました。
画像には映っていませんが、下の方にUSBの口もあるのでUSBケーブルさえあればスマホやタブレットの充電もいけます。

次に行ってみましょう(といっても次で終わるんですが)

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TP-LinkのスイッチングハブとBUFFALOのLANケーブル

自宅サーバ NAS お買い物 バッファロー buffalo LANケーブル TP-Link スイッチングハブ

この記事で肝要となる部分です。

スイッチングハブとは「ネット版の電源タップで、LANの口が増やせるもの」だと思ってくだされば大体伝わると思います。
以下の記事が詳しいです

失敗しない! スイッチングハブ(ネットワークハブ)の選び方 - 価格.com
ネットワークハブとはLANに有線接続する端末を増やしたい場合に利用する機器です。ポート数は5ポート未満から24ポート以上のものまで幅広くあります。選び方ガイドでは、ポート数の解説はもちろん、100〜10,000Mbps程度まである転送速度の...

私の所ではルータの口がいっぱいいっぱいで、それを増やすために導入しました。
追加の電源が必要みたいで、先ほど書いた電源タップに繋いで運用しています。

LANの口が増えて余裕が出たので、NASや自宅サーバを構築する用意を整える事ができました。

最後に

最後にといってもあまり書く事はないんですが、この他にも回線の速度の問題もあったりするので、実際にはこれで完璧という訳ではありません。

まだ肝心の機材も用意できていませんし、そもそも機材を用意して何をするのかすらも決めていません。
こういう所は好奇心でできる範囲で動いていってみようと思います。

今後どうするのかですね。楽しめる範囲でやろうと思います。

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