こんにちは。草井真良です。
最近忙しくて何もできていないのですが、大阪日本橋に行ってきました。
大阪日本橋のパソコン事情
いつもと変わりない感じでしたが、ショップインバースさんは以前に大阪の最高気温に応じて値引きをするというセールを行ったので、店の商品が割とスカスカのままでした。
中古の第7世代以前のCPUを搭載したパソコンがさらに値引きされて、1万から2万円台で販売されていました。
Windows11が入らないから在庫処分しないといけないので、安売りして処分しないといけないのはそうなのですが。
特にLenovoのThinkpadは第8世代より前のものが大量に出回っています。
以前紹介したX230がある事を店舗で確認したりしました。
こういうのはLinuxを入れて遊ぶにちょうど良いです。
そういえば最近国内のLinuxの開発で目立った話を聞かないのですが、いい感じのディストリビューションが出てきて欲しいです。
FrameworkのノートPCが欲しい
FrameworkとはFramework Computer社が作っているパソコンのブランドです。
このパソコンはモジュール式で、パーツの交換によって最低限のコストで修理や機材の更新が行えるというものです。
今年に入ってから16インチのグラボを搭載できるモデルが出てきたので、すごく欲しいと思っています。
というのも今使っているTUF Gaming F15の調子が少し悪いので、お金があったら機材を更新したいというのが理由の一つです。
安くて頑丈でパーツの交換がしやすいのは良いんですが、私の手ではディスプレイやキーが交換できないしその辺がやや不満です。
日本でもFrameworkを売ってくださいと会社に頼んだら、「現時点では日本への販売をサポートしていません(略)待つのが難しいですがご容赦ください。」と返ってきました。
予定が全くないという事はなさそうなので、私は気長に待つつもりです。
できれば早く日本でも販売して欲しいのですけどね。
まとめ
最近のノートパソコンは頑丈さやメンテナンス性が低すぎるので、昔のThinkpadや現在のFrameworkみたいなパソコンがどんどん出てきて欲しいなと思っています。
Frameworkの最新版はUSB-Cから100W以上の電力を供給できるそうですから未来を感じます。
最近こうしたPower Deliveryで大容量の電力を供給できるようになってきているみたいなので、非常に期待しております。
それではまた。
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