Vtuberが伝える大阪日本橋の中古パソコンのトレンド(2023年1月~2月まで)

解説記事
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こんにちは。草井真良です。
画像は一時的に閉店していたPCコンフル日本橋店さんです。

今日は約半年前に掲載した記事の続きというか、大阪日本橋の中古パソコンのトレンドを記したいと思います。

2023年に入る前後より、全般的に手堅い機種と言えるLenovoのThinkPad、特に改造度と性能のバランスが取れている第6〜7世代のノートパソコンが払底しつつあると感じます。
残っていたとしてもメモリがオンボードで換装できないX1 Carbonシリーズや、一世代前のCPUを積んだ性能の低い品が大半で、オタロード内の店舗ではほぼそれ位しか目にする機会がありません。

大阪日本橋 PC-WRAP パソコン

逆に言えばそこから外れたお店、例えばPC WRAPさんなどでは比較的性能の良いThinkPadが売られていたりします。
あそこは営業時間が他の店と比べて短く、またビルの5階にある隠れた名店なので掘り出し物を探すのにおすすめです。

他はThinkPadと並んで名機と呼べるPanasonicのLet’s Noteですが、こちらはどこの店も品揃えは豊富で、全般的にお安くなっております。
第7世代CPUでメモリ8GB、SSD256GBの今でも使える品が安い物だと2万〜2万5千円で売られているので、安くて即戦力を求めたい人にとっては選択肢に入る品だと思います。
タブレットにもできる2in1のものもお安くなっていました。

デスクトップパソコンについてですが、機種を問わず、Windows11に更新できない第7世代以下のCPUのパソコンだけでなく、更新できるそれより新しいデスクトップですら価格が安くなってきています。
特に第8世代以降のCore i5以上のパソコンはコア数の増加により、性能が大幅に向上しているのにも関わらず、それが4〜5万以内で買えるものがあったりします。

これらの現象について私ははっきりした事は分かりませんが、12世代以降のパソコンの技術革新により、上で記した旧世代のマシンが一気に陳腐化したからなのだろうと推測しています。
CPUが高負荷担当のPコアと省エネ担当のEコアと分かれたのは大きそうです。

ここまで書きましたがウクライナでの戦乱が1年以上続いている影響も否定できず、それによる半導体不足で中古パソコン市場もどうなるか分かりません。
これからも注視していくつもりですが、買いたいものがあったら金を惜しまず買わないといけないかもなと思っています。

その理由は諸事情で前日7000円で販売されていたThinkPad X230をもう一台買おうと思い、PCコンフルさんを訪れたらもう売り切れていたからです。

X230は第3世代のCPUを搭載した非常に古いノートパソコンですが、改造パーツが多数出回っている事による改造度の高さと頑丈さで人気のある機種であり、私を始めとしてこれを熱望する人は上の記事が人気なレベルで大勢います。

なので次これを見かけたら即座に買いたい、私はそう思っております。

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