こんばんは。お久しぶりです。
草井真良です。
私はたまに大阪日本橋に行く事があるのですが、通っていると色々な変化を感じる時があります。6月と7月、そして8月の今に至るまでに分けて所感を書いていきます。
・6月
一言で言えば各中古パソコンショップにThinkPadが大幅に増えました。
特に第6世代以降のCPUを搭載した小型(12.5インチ)のX200番台や、やや大型(15.6インチ)のL500シリーズが大量に売られてました。
どこかの企業さんが要らなくなって大量に売り払ったんでしょうかね?
とにかくどこのショップに行ってもThinkPad X260やL570は必ず見るような時期でした。
またそれに隠れて、X220やX230といった超旧型のThinkPadが1万円台で叩き売りされていたりしていました。
それらがどこから来たのか不明ですが、もし手に入ったらLinuxのテスト用などにはちょうど良いだろうなと思いました。
・7月
名機であるThinkPadですが、それゆえに人気のある機種であり、若干ですが目にする機会が減りました。
恐らく売れたんだと思います。
その代わりに目にする機会が増えたのはPanasonicのLet’s noteです。
7月下旬にはCPU第7世代のタブレット版が29800円で売られるようになったりして、より目につく機会が増えました。
筐体はどれも綺麗で、乱雑に扱われなかった事が見て取れました。
・8月~現在まで
上記で紹介したThinkPadとLet’s noteというか、全体的にパソコンがよく売れているようでショップインバースやソフマップでは品切れしている所をよく見ます。
コロナのさらなる流行によってテレワークの需要が増え、またウクライナ情勢による慢性的な半導体不足が重なって、中古パソコンを買おうと走る方々が増えたからだと私は推測しています。
あとお盆なので遠出する人も増えたのも大きいと思います。
今月はいつも以上に人がいました。
私を含めてコロナ下でも遠出する、したい人はたくさんいるんですね。
これからも機会と変化があれば引き続きこの地の情勢をお伝えしたいと思います。
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